読んでもらえるならどっちでもいいと

メールやSNSなど、インターネットの普及によって、直接文字を書くということが少なくなって来た現代において、未だに根付いているのが年賀状の風習です。
1年間お世話になった方々に、感謝の気持ちや来年の抱負を伝えるために描くものです。
12月の24日ごろまでにポストに投函すれば、しっかりと元旦に届けられるので、遅れることなく準備を進めていきたいですね。

そんな年賀状ハガキには、決まったフォーマットなどはなく、縦書きも横書きも可能です。
ハガキにプリントされたデザインなどによって、自由に使えるのがハガキの魅力ですよね。
通常のハガキもそうです。便せんなどとは違い、使用方法を決められていないので、個性を発揮して、目新しい使い方を試せるのもはがきの魅力といえますね。

文章で気持ちを伝える機会が減って来たからこそ、筆無精の方であっても、年賀状だけはしっかりと書きたいものですよね。直筆のメッセージは心に響くものがありますよ。

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