縦書きができるとカッコいい

年賀状は、1950年にはじまりました。当初は2億枚にも満たない発行部数でしたが、それから発行枚数を増やし、ピークだった2003年には45億枚もの発行部数にのぼりました。少し前までは年賀状は書いて当たり前のものだっといえますが、最近では、発行部数も落ち、年賀状は不要ではないかと思う人たちも増えてきました。しかし、現在でも多くの人が年賀状を書いて送っています。

せっかく年賀状を書くのであれば、デザインにこだわったほうが書いてて楽しいし、受け取った人にもよろこんでもらえます。
カッコいいデザインのひとつとして、海外のハガキのようにハガキを横書きで使う方法があります。
年賀状は普通、ハガキを縦書きで使用します。市販のデザイン年賀状もほとんどが縦書きです。しかし、現在では、パソコンの普及から自分でも簡単に立派なデザインが作れるようになりました。今年の年賀状は自分でデザインし、カッコいい年賀状にしてみてはいかがでしょうか。

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